【参加報告】技術書典5 技術書の作り方勉強会 ~執筆環境をワイワイはなそう~
本日は以下の勉強会に参加しました。
togetterに開催期間中の #技術書典 タグのツイートをまとめておきました。
なんで参加したのか
技術書典5に本を出す予定なので、そのための知識を得るためです。
僕は同人誌は書いたことがないです。
商業誌も直接的には書いたことがないです。
そんな中で
「子どもと育てるスマートスピーカー」
の著者、長村ひろさんからのお誘いもあり、書いてみることになりました。
今回は合同誌なので、長村ひろさん、僕に加えて、スマートスピーカー界隈で著名な方々も執筆予定です。
そんなメンバーに加えていただいてありがたい限り。
できたてほやほや #子どもと育てるスマートスピーカー (@ 三省堂書店 神保町本店 - @honten_sanseido in 千代田区, 東京都) https://t.co/QHbYrZAXI3 pic.twitter.com/E6qlIPYvp5
— 長村ひろ@う-28(技術書典5)AWSCLIをはじめよう (@hirosys_) July 13, 2018
ちなみに、この本についても記事を書いています。
改めて上記の本を読んでみるとクヲリティ半端ないですね。。。
このレベルの技術力、文章力まで持っていかねば。。。
まぁでも楽しくやることが一番大事だとは思うんですよ
参加してみてどうだったか
詳しくはtogetterとかをみてもらうとして。
参加して大正解でした。
ほんとに何もしらない状態なので
・執筆環境
・合同誌として同人誌を作成するためのノウハウ
・印刷業者への依頼方法
・本の用語(まったくわからん)
・当日(技術書典5)までの流れ
・電子書籍化
ここらへんについて知ることができたのでとても良かったです。
特に印象に残ったところ
「技術書なんて書ける実力ないし・・・」
とか言ってないで好きに書いたらいい
というところですね。
もちろん、著作権等の法令順守で。
あと、参加者がガンガン質問する。
他のイベントとか勉強会とかとまったく違う雰囲気でした。
発表中に「すいません」と手を挙げて、発表を止めて質疑応答するのが当たり前。
回答も登壇者とは限らず、参加者が情報共有したり。
大変アクティブな場でした。
本を書こうとする人は、アウトプット側の人間なのでこうなるのだろうか。
どのブースなのよ
う-28 の ひろ亭 となります。
#技術書典 5
— 長村ひろ@う-28(技術書典5)AWSCLIをはじめよう (@hirosys_) August 17, 2018
◎貴サークル「ひろ亭」は、 う28 に配置されました。
以下、頒布予定です。
・ #splunk はじめのいっぽ
・ #VUI 合同誌
・ #AWS CLIをはじめよう
・ #Cozmo とあそぼッ
・ #子どもと育てるスマートスピーカー おまけ付き特別版 pic.twitter.com/vhGD3iESGi
当日、僕が売り子してるとは限らないのでご安心ください。
何書くのよ
他のことを書くつもりだったんですけど、おかげさまでAlexaスキル「ヒロインの告白」が非常に好評なので、このスキルについて書きます。
技術書典なので、技術面の話を記載するつもりですが、合同誌だと内容がかぶる面もあるので、「結城琴葉」を生み出した経緯とかも書こうかなと。
たぶん、VUIでキャラクターを「オリジナルで」「個人で」「本気で」作った人ってあんまりいないと思うので。
それともduelの方が需要があるのだろうか。AWSIoT使ったしなぁ。。
どっちも・・・は・・・
で、進捗は?
やばいです。
今までTwitterとかで進捗を煽る画像を眺めていましたが、実際に自分が送り付けられるくらいやばいです。