【登壇記録】音声(VUI)とチャットボットにおけるデータ活用とセキュリティ- VOT MEETUP! #9 -
4月23日に
音声(VUI)とチャットボットにおけるデータ活用とセキュリティ- VOT MEETUP! #9 -
に登壇しました。
登壇経緯
VOT運営の株式会社ZEALSの福本さんからVUIの「データ」についての登壇依頼を受けたため
登壇資料
本番前の経緯
VOTは過去のconnpassをみててもLINE系列のアプリを使っていてそれが明記されていたので
LINE関連のイベントと被るのはよろしくないので
linedevelopercommunity.connpass.com
と日程をずらしてもらいました。
ただ、以下と被ってましたね。
これはもうしょうがない
話したこと
あのシステムのデータ関連部分にフォーカスして説明して、QuickSightのML機能をためした結果の共有です。
ただ、登壇前に挙手してもらったのですが、データに関して強い人が誰もいなかったんですよね。
voiceworldzではなくVUIのデータとセキュリティというテーマをあえて選んだ参加者たちだったのでマサカリを覚悟していたので、がっつりしていきましたが、むしろ会場が( ゚д゚)ポカーンになってしまった感はやっちまった感じです。
AWSのデータレイクとデータウェアハウスの考え方
Kinesis firehoseからParquit形式にデータを変換してS3に保存、AthenaとQuickSightで連携時の注意点
RedShiftの設計とか運用
ここらへんをそこそこ語ったんですけど、会場置いてけぼりにしてしまったらしい。
参加者をぶっちぎってもディスカッションタイムと懇親会が別枠であったので、そこで話せればいいやくらいでいました。
パネルディスカッション
パネルディスカッション方式で僕が前にいるのはかなりレアでした。
池戸さんのハードウェアの話がおもしろすぎて、そっちが多かった。
質問はほとんどなかったですね。残念なことに。
家でVUI機器を使ってる人は結構いたけど、何かしらのセンサーとかを使ってIoTをしてる人は会場には少なかったです。
人感センサーの照明があったくらいですね。
話せなかったですが、MAMORIOとTileを僕は使ってるので、これもIoTでしょう。
セキュリティの話Nothing
データとセキュリティというテーマでしたけど、セキュリティの登壇者なし。
VUIのセキュリティってなんだろなと考えたときにobnizみたいな8桁の数字を言うとか、他人の家の家電制御が声でできちゃうとまずいかなくらいしか僕は思いつかなくて、AWS上のDynamoDBとかS3の設定とかそういう系で考えてしまう。
まとめ
ZEALSさんの会場は登壇者と参加者の物理的距離がめっちゃ近いんで、もっと絡んで欲しかった感はありましたが、たぶん僕の登壇がミスりました。
もっと抽象度を上げた話でも良かった気がします。
VOTに今後でることはあるのかな?
あの会場は他の会場では味わえないので、あそこで登壇するのは良いことだと思います。
もっかいくらいやりたいなー