VoiceUIライトニングトーク!/VUILT vol.7で登壇したよ
VUI LT、抽選の運がよくて4回目の登壇ができました。
今回で7回目の開催ですね。早いもんだ・・・
イベントページ
早めに会場入り
登壇者なので早めに会場入り。
サイボウズさんの会場が素敵すぎた。
森かよっ という感じです。
この日の朝に開封したEcho Dotの第三世代を持参しました。
登壇者は接続確認のために早めに到着することがイベント系では多く見受けられますが、
VUI LTって登壇者の人たちも会場設営を自分から進んでやってくれることがとても多いんです。
なんかねー
みんなで楽しもうぜ
ってノリがあって好きなんですよ。
会場のスライド投影や音声などの接続確認は順番待ちになるので、その間に椅子を並べたり、受付を用意したり。
僕は普段レッツノートを持ち歩いているので、HDMIとアナログRGB(ってPanasonicのページに書いてある)それぞれで接続確認をして、
ケーブルや会場設備そのものに問題がないか確認。
それとEcho Dotの設定をしてました。
その間に早めに到着した登壇者のimajoさん、NOIDの岩屋さんが自分から「やりますよー」って受付やってるんですよ。
もうねー
なんかねー
みんなでVUI LTを作り上げてる感じが僕は好きなんですよホント
5月にGoogle社で開催されたVUI LTがVUI業界での僕の初登壇だったはず。
そしてその回はimajoさんの人生初登壇でもあったわけです。
半年くらい前なのかぁ。。。
早いんだか遅いんだか。。
自分の登壇
VUI LTは慣習として、登壇者枠確定となると、先着順で登壇の順番が選べます。
登壇者同士の交渉での入れ替えはOKです。
僕自身の登壇は前回と同様に最後のトリをあえてソッコーで狙いました。
僕は最後が一番よいポジションだと思ってて、その日一日の他の人たちの話した内容をプレゼン内容に反映できるからです。
で、資料は公開してるから良いとして、特許出願している「音声レビュー、ログ収集・分析システム」の話をしました。
5分って短いんですよねー
上記のGoogle社での開催の時みたいに、余裕持って話したいんですけど、今回はデモと特許アピールが必要だったのであんな登壇になってしまった・・・
聴く人の立場になれてないのでぶっちゃけ負けた感がしてます。
僕が今回発明、開発したシステムは、僕としても想いがあって
・VUIでスキル・アプリを作ってる人が、ちゃんとアピールできる場
・VUIのスキル・アプリの開発を依頼をしたい人が、開発者を見つけるマッチング
とかできたらいいなと考えてます。
スマホのアプリでGoogle Playとかだとそれなりに評価されてるけど、VUIってユーザーのフィードバックがものすごく少ないんですよね。
Alexaが最近、開発者が意図しないタイミングで★いくつか聞いてくるようになってきてますが、それは開発者が制御できる方が絶対いい。
また、VUIのデザインとしてもスキル・アプリの性質によってレビューなりコメントなりをするタイミングやセリフは変化されるべきだと考えてます。
そういう場を提供したくて、あのシステムを創りました。
他の人の登壇
やっぱgoogle homerさんが一番面白かったと思います。
「ジャービス」でスマモトさんを意識、
「バックフリップ」で田中みそさんを意識していると思われるプレゼンをしてました。
前々からそのようなツイートを見てましたが。
表彰?された
今回のVUI LTからアンケートをとりはじめたようで、誰のセッションが面白かったか(だっけ?)をチェックボックスで選べるようになってました。
Googleフォーム便利すぎる。
で、
1位がgoogle homerさん
2位が僕
3位がimajoさん
僕個人の勝手な感想だと
・google homerさん
・imajoさん
・しのやん(篠崎敦)さん
の内容が面白かったから、3人選ぶならこの3人だと思ったんだけどなぁ。
懇親会
上記の表彰?で2位になったので、コメントを壇上で話すことができました。
それとは別に、今回はいつもよりもかなり多くの人が話しかけてきてくれました。
登壇者になると話しかけられるので懇親会困らない理論です。
と、ここで懇親会で受けたコメント・質問をいくつか記載します。
1.
「どこまで行くねん!ここまで来たらどこまでも突き抜けていってくれや!!」
2.
「こういう方法があったんですね、、いやぁ、、すごい・・」
3.
「しょーさん、VUIにいくらリソースを注ぎこんでるんですかw」
4.
「LINEのアワードだしてないと思ってたんですけど、これやってたんですね」
僕としては
「VUI・スマートスピーカーやりたくてガチ無職になって遊んでたらこうなった」
としか言いようがないんですけども、みなさんいつもありがとうございます。
1000万円狙うより、あのシステムを作った方がVUI業界の発展につながる可能性があると踏んで行動しました。
まぁ「いもうと」が表彰されてたので、予定通り「ヒロインの告白」のかなりバージョンアップしたやつを送り出してれば、ひっかかったかもですが。。。
いけるところまで行ってくれみたいな話を結構言ってもらえるので、とりあえずアドベントカレンダー1人完走を登録しました。
クソ記事になる場合もあるかもしれませんが、25日間完走したいと思います。
こっちは技術以外の話もしたい
こっちは技術的な話をしたい
告知
以下のイベントを告知します。
■#ma_2018 プロが選ぶヒーロー賞 決勝審査会(VUI部門、IoT部門)
こちら、予選審査員をさせていただきました。
尖った音声アプリ満載で審査めっちゃ面白かったです。
応募してくれた方々、本当にありがとうございました。
■スマートスピーカーを遊びたおす会 vol.4
たぶん、僕のホームスタジアム??な遊びたおす会をまた開催します。
6月にduelしたのがVUI界隈で
「なんかヤバイ奴がいる」
みたいな扱いになった流れなので大変ありがたい限りです。
狙ってなかったのですが、たまたま3か月ごとに実施しているので、今回も前回が9月だったので12月にやりましょうとなりました。
今回は諸事情で、申し訳ないですがネット配信がありません。会場に是非お越しください。
ぶっちゃけ、謎に包まれていたGoogle Homerさんのプロフィールにビビりました。
やはり只者でななかった・・・大変楽しみです。
はい、以上です