こんにちは。今日は何分勉強しますか?
Googleアラートに「スマートスピーカー」を含めてるのですが、気になる記事がありました。
勉強メイトというらしい
カロリーメイトにかけて、勉強を応援なので、勉強メイトなんだろうと推察されます。
いきなりつかってみた
上記サイトを開いて、いきなりEcho Showで使ってみました。
「こんにちは。今日は何分勉強しますか?」
と、おそらく中村悠一さんと思われる声で流れます。
※
マクロスFを思い出す。
が、
・30分
・60分
・90分
・試験
の4択しか選べないです。
試験を選ぶと60分と80分が選べます。
ここで「10分」とか言うと
「こんにちは。今日は何分勉強しますか?」
が延々とリピートされます。
どうも、30分、60分、90分、試験しか選ばせないらしいですが、それならそういう誘導をして欲しい、、、
30分を選んでみた
仕方がないので30分を選ぶと、カロリーメイトと思われるモノが上下に動いてカウントがはじめられ、Echo Showで自習室のような画面が開かれました。
また、試験で60分にすると、大学?っぽい試験会場が表示されました。
意図的に鉛筆の音がする
試験会場、自習室の動画が流れ続け、自習室のモードだと時間も表示されます。
とはいえ、VUIであり、そもそも画面をみていたら勉強にならないので、音に着目しました。
試験用紙やテキスト等をめくる音が流れるわけですが、やけに鉛筆の音がします。
動画を観てみても感じたのですが、どうもシャープペンシルを使っている学生?がいないことに気づきます。
鉛筆の方が音がでると僕は思うので、意図的に鉛筆を使用した会場の撮影もしくは鉛筆音を追加しているように感じました。
センター試験のマーク式を想定しているのだろうでしょうか。
あと、試験中に咳をする人がいて、リアルっぽい面があります。
試験監督が暇そう
すごくどうでもいいんですけど、試験モードにすると試験会場なので、試験監督がいらっしゃるんですけども。
すーーごい暇そうです。
明後日の方向を見続けてるシーンがあるんですけど、なんでかドア(窓)の外を見ている時間がちらほらあります。
途中で自分の手を見続けたり、スーツ?の袖口をいじりまくってるシーンががあるので、
「試験監督やれよ」
となってしまう僕がいます。
そういう面でもリアルといえばリアルです。
ともあれ家にいながら自習室や試験会場の雰囲気になるのはよさそう
僕は学生時代は自習室、社会人になっても図書館とかで資格試験の勉強をしていますが、家にいながら、それらの環境が再現できるのは良いのではないでしょうか。
試験モードが60分、80分なのは、31年度センター試験の国語・英語が80分、他が60分なのでそれに則っているんだろうなぁと思いました。