※この記事は完全手動で書いてます。
「ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本」を読んだのでその感想を。
Amazonの評価はそれなりに高め。
https://amzn.to/3Ys9f0p
結果
「プロンプトはMarkdownのように書けるよ。以上」
まとめるとこれ。
んまぁ悪くはない本。知ってて損はしない話が多い。
冒頭のChatGPTの説明は非常にわかりやすく書かれていた。
それなりにプロンプトの説明があるので、この本が読めたら、世の中に落ちてるChatGPTの話についていきやすくなりそう。
「面倒な仕事が一瞬で終わる!」
と書いてある通り、資料作成とか記事の要約とか特に組織的な会社員向けの感じ。
有料版ChatGPTであることが大前提。
ビジネスでChatGPTを使うことが想定されている箇所が多い。
フルカラーなのは読みやすいけど、ぶっちゃけモノクロで良い内容。
画像系の説明があるからカラーなんだろうけど。
なんで読んだの?
プロンプトに自信がある人の本を1冊くらいは読んでみるかなと。
かつ、ネットに落ちてるのは情報源としてあまり信用できないので1冊くらいは出版社が通ってる本を読んでおきたかった。
どこくらいで読めた?
2時間くらいかな。
実際にすべての項目に手を動かしたら半日以上かかる。
注意点
個人の副業でこれからChatGPT使おうかなという人には向かないかもしれない。
まるまる鵜呑みにはしない方が良い面もある。
それと生成AIの出力結果はぶっちゃけ運要素があるので、うまくいかない時があるのも覚えておくように。
ただ、生成AIのリスクとかもちゃんと記載していたのは良かった。
以上