AAJUG関東Vol.2「Alexaスキル開発ハンズオン 〜APL対応スキルのつくりかた〜」のスタッフをした話
昨日はAAJUG関東支部の第二回が開催されました!
今回の登壇者は、登壇がお仕事の一部になっているクラスメソッド社のせーのさんでした。
登壇者がせーのさんなので、今回の僕はハンズオンスタッフとして参加しました。
で、コートの忘れ物がありましたので、所有者はお名前を添えてご連絡を。
上着の忘れ物です。
— もっちー@技術典う78 NOID本 (@Motchy_1204) March 1, 2019
2枚ほど…お心当たりある方は私にリプかAmazonの方にご連絡ください😭!!!#AAJUG pic.twitter.com/5HZL4eqWsx
Amazonさんに感謝
今回の会場もAmazonさんでしたが、飲食物は当初予定しておらず、本当にご厚意で用意していただけました。
当日のガジェット類もありがとうございます。
また、参加した方1名にAlexa帽子を提供していただけたのもありがたい限りです。
※
僕も欲しかったですが、じゃんけん負けました。。。
やっぱプロすごい
さすがに登壇に慣れているせーのさん。
配布資料もめっちゃわかりやすいし、スライドもすごいキレイでした。
APLのコンポーネント類の概念図はイメージしやすくて、あれは本当にわかりやすい。
今回も事前検証は運営メンバーでやった
せーのさんが事前に作成してくれたハンズオン当日資料は運営メンバーで動作確認をWindowsでもMacでも実施しました。
もちろん当日のシンキングタイムのコードも自力で導き出せるかやってます。
運営メンバーで時間のとれる人が適宜検証、資料を指摘していくのでレビュー状態になります。
その手の仕事を普段している方はコメントする際に観ているポイントが鋭いと毎回感服します。
SIer経験があるの人の方がドキュメントを書く習慣が多いのか、指摘箇所が多くなる気が勝手にしてます。
受付がギリギリだった
今回は受付対応可能メンバーが少なく、かつ、Amazonさんの規定で名前のネックストラップが必要でした。
参加なさった方はわかったかもですが、番号と名前が必ずしも紐づいてなかったので、受付に手間取ってしまう面がありました。
次回以降の改善課題とします。
技術スタッフ対応は比較的スムーズ
今回は資料が非常に素晴らしかったので、技術的に大きく躓く方はほとんどいらっしゃいませんでした。
ただ、オーサリングツールは画面領域を占有してしまうので、そこが躓きポイントとして挙げられました。
逆に本来は宿題になるであろう箇所まで完遂できたので、余裕のある方から、ハンズオンとは直接関係ないAlexaやスマートスピーカーまわりの質問も何件か受けました。
アンケートの集計結果をみていると、Alexaに深く関わっていない方も多く、実際にデバイス類を持っていらっしゃらない方も参加なさってました。
それと、やはりハンズオン時は会場をウロウロしないとダメだと再認識しました。
今回もスタッフ陣が9人もいたので、多少挙手されても対応できるような体制でしたが、挙手しないで戦い続けてしまう人がどうしても発生してしまいます。
丸投げされるとハンズオンの意味がないですが、テキスト内で迷走したとか、そもそもアカウントを作ってないとかは、ある程度想定していたのですが、近づかないと手をあげられない流れがあるようです。
運営スタッフ陣は有志なので中の人ではありません。
それでも、せっかく時間を割いて参加していただいたので、1人で作業なさるよりその場で可能な限りサポートできればと僕個人は考えています。
アンケートに感謝
本日、アンケートを一旦集計し、みなさんの回答を拝見させていただきました。
満足度・理解度ともに全体的に高く、スタッフ陣を労うお言葉もたくさん頂けました。
本当にありがとうございます。
こういうのがあるとイベントやって良かったと改めて感じます。
運営にご関心ある方はご一報を
Amazon社のAlexaエヴァンジェリスト畠中さん、もちろんイベント中もいらっしゃいましたが以下のツイートをなさってくれております。
企業に負けないイベントの運営をやってのけちゃうのね。あらためてコミュニティの力って凄いと感じた日でした。
— Toshimin (@Toshimin8) March 1, 2019
皆さま、お疲れ様でした〜#alexadevs #alexa #aajug
企業のイベントと比較したことは個人的にはないですが、
・スマートスピーカーを遊びたおす会
・VUI LT
・IoT LT
・他社プラットフォームイベント
などの運営経験者がたまたま関東支部では多く、人数もある程度集められるおかげだと思います。
というわけで、運営にご関心ある方はご一報を。
技術面のみではなく、会場設営や受付など、いろんな経験も積めますよー
でも無理しちゃダメですので、各自のできる範囲で。
「馬車馬のように、あと16時間働け」とかはありませんので・・w
最後に
僕のアイコンの著作権はアイコン作者の色鉛筆作家さんにあるので、よからぬところで使わないでくださいね。
がっつり親告するので。