【#また出たなForkwell】Forkwellさんのサポートが延長されてた話
今回の記事はIT系イベントの運営者向けの記事です。
それと転職を考えている方向け。
技術的な話ではないですね。
【#また出たなForkwell】
Twitterに【#また出たなForkwell】と流れたり、IT系のイベント・勉強会に参加した方で、上記の【#また出たなForkwell】にお目にかかったことがある方は多いと思います。
今回はそのForkwellさんの話。忖度とかないです。
僕が実際に登録した話も記載しておきます。
Forkwellさんのサービス
詳しいサービスは以下のURLをみてもらうとして、要するにIT系のイベント・勉強会を開催するときにForkwellさんの宣伝枠を用意することでお金をある程度サポートしてくれるのです。
イベントを開く際には、会場、設備、懇親会などの費用がよく発生します。
僕個人としては無料の勉強会での振る舞いは派手すぎるとは思っていますが、ともあれやはりお金の問題が発生するのは避けられないです。
そして2020年3月末でサポート中止の認識でしたが、延長になったようです。
イベント運営に関わる身としてはありがたいことです。
どんなプレゼンをForkwellさんはしてくれるの?
僕が立ち会ったForkwellさんのプレゼンは以下のサービスなどの宣伝が多いです。
けども・・・
お金ださせてください!!
というプレゼンもありかなり強力です。
実際、勉強会に参加するような人は技術的にアクティブの可能性が高いので、むやみに広告をWebページ等で流すより勉強会で宣伝した方が良い人材を集められると思います。
これは本当にいいやり方。
いままでどれくらいの金額を負担してくれてるの?
僕は中の人ではないので詳細はわかりませんが、スマートスピーカーを遊びたおす会のどこかで1000万円達成したとの告知がありました。
ちなみにスマートスピーカーを遊びたおす会の開催が近いです。 ご興味ある方はぜひ。
実際にサービス使ってみた
ポートフォリオサービスということで、使ってみました。
使ってみたところスカウトメールが結構いただけます。
僕のここ最近の経歴はVUIに偏りますが、そこだけみられるわけではなく
「音声サービスについて弊社では実施予定はないが、Speaker Deckをみて、事業を立ち上げようとした経験を活かしてほしい」
「積極的にアウトプットしており、登壇も多い、自社システムのセールスエンジニアはどうでしょうか」
のようなスカウトもありました。
いわゆる転職サイトの登録だとスパムにしかみえないメールがバンバンきますが、僕が利用した感触ではForkwellさんのサービスを確認する企業側はかなりしっかりとプロフィールや経歴をみてくれると感じました。
とても良いサービスですね。
■過去に転職サイトでやったいたずら
ちなみに昔の話で、他社のいわゆる転職サイトに登録して自分のプロフィールのところに
「リーダー」
という4文字だけ書いたら、「あなたのリーダー経験を活かせる職場です」みたいなメールがきた記憶があります。
明らかに内容読んでない。
そんな企業には入りたくないですね。
まとめ
もちろんすべてのイベントがサポートされるわけではありませんが、サービス延長はイベンターにとっては嬉しい話。
主催する側は知っておいて損はないでしょう。
けど、新型コロナウイルスの対策とかちゃんと告知しておきましょうね。