ClovaDeskがやってきたので試してみた
ごきげんよう
本日9時過ぎに、我が家にLINE Clova Deskがやってきました。
開封の儀と、お試しをしたのでブログに書きまーす。
緑の箱で届く
LINE Clova公式サイトからお買い上げしたら、ヤマトさんで緑色の箱で届きました。
箱の表示
うちにはなぜか未開封のEcho Showも転がっているので箱比較。
Clova Deskの方が若干高さはありますが、Echo Showの方がでかいです。
箱の裏にはビデオ通話のファミリーが写っており微笑ましい感じです。
側面にはClovaでできることの例が記載されてます。
開封の儀
Clovaシリーズは箱をスライドさせて開封するのがいつものパターン。
Clova Deskも同様でした。
開けてみるとかなりシンプルです。
実機
Clova Deskの下部に滑りどめ加工のゴム?がついているのは嬉しいところ。
セットアップするとこんな表示がされます。
なお、僕は既に4台のClovaシリーズが設定されているせいか、Clova Deskの新規デバイスがみつからない問題が発生したので、スマホとClova Deskをそれぞれ一旦再起動かけました。
また、話しかけるとユーザーが話しかけた言葉を、どのように文字として認識したのかも都度表示されるのがポイント高いです。
ユーザー側でご認識に気づきやすいのは結構嬉しいところ。
■音楽をかけてみる
「ねぇClova、音楽をかけて」で音楽が流れます。
■COOKPADのスキルを試してみる
COOKPADさんのスキルを試してみました。
これはこちらの設定がよくないのか、スキル側の誘導なのか
「1番目」で、レシピが得られないので
「ねぇ、Clova」で音声入力モードにしてから、話しかけるっぽいです。
■LINEメッセージの送信
LINE社の製品なのでLINEでメッセージを送付できます。
メッセージがきたらそれを音声で読ませることもできます。
■ビデオ通話
LINEで登録している相手とビデオ通話ができます。
「ねぇ、Clova。●●に電話」
で、ビデオ通話ができます。
顔が写ってしまうので動画はあげませんが、相手がスマホでもカメラ許可すれば、Clova Deskとスマホでお互いに顔を表示しながら通話ができました。
作業デスクがこうなった
Echo Show、Clova Desk、ノートPC、デュアルディスプレイをするとこんな状態になります。
Echo Showに比べてClova Deskはコンパクトなので、Echo Showでかすぎる派の人にはClova Deskは良いかもしれません。
まとめ
Echo Showの際と同様に、大きな画面がつくと得られる情報も増えて、良い感じです。
大きさもEcho Showに比べて小さく、やはりLINE系のサービスが使えるのが強いです。
ビデオ通話は、実家と家が別居の場合の家族とかには良いですね。
ClovaDeskの画面に対応したスキルをガンガン作っていきたくなります。