「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」を読んだ
掲題の「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」を今日買って、今日読んで、その感想はnoteにあげたけれど、本そのものと直接関係ないことがあったので、それはこちらに記載することにした。
・Amazon 「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
https://www.amazon.co.jp/dp/475691876X/
・note
note.mu
この本を買った理由
この本を買った理由は、本屋さんをうろうろしてたら視界に入ってきて、
「どうせだいたい言ってることはどの本も同じだろ~?」
「けどすぐ動ける秘訣みたいなのは数個くらいあったらラッキーだなー」
だったわけであったんだが、パラパラめくってたら章立ての中に、人間関係とか感情コントロールとかの章があった。
先日、ある場面で、めっちゃ怒ったことがあって、
「あれはやりすぎたかもなー・・・」
とは思ってて、
「かといってアンガーマネジメント系はうまくいかないんだよなー・・・」
とは思ってたところに、この本に関連する記載があった。
「すぐやる」がテーマだったのに、そこを突いてくるかみたいな面があったし、
この本は付箋貼るなり、ボールペンでメモったりするモノだと認識して紙の本でお買い上げして読んでいった。
感情関連の章で得たもの
僕の観測範囲のアンガーマネジメントは
「怒ったら6秒待ったら落ち着く」とか
「一旦受け止めてから認知(認識)を変える」(認知行動療法)とか、
そういう系は知ってたんだけどイマイチ向かない。
その手の本は「怒る」=「よろしくない」という切り口である。
けど、この本は
「いいじゃん怒ってもさ」
という流れである。
直接的にここの本の内容を記載するのはよろしくなさそうなんだけど
怒ったうえでどうするという方法があって、今までいくつかその手の方法もみてきたけど、本書については僕にとっては
「あーなるほどなー それならできるかもなー」
というところがあったので、今後はそれをしてみる。
すぐやるにはどうするか
この本のメインテーマは「すぐやる」にはどうするか。
ではあるが、大半が世の中に転がってる系だった。
それはnoteの方に書いた。
けれども、50個のすぐやるためのアプローチが書いてあるので、いくつかは試せるものがあるとは思う。
これ系の本を読んだことがない人はパラパラめくってもいいかもしれない。
結局のところ、本書にも記載があったけれど、そもそも本を読む目的は、本を読んでインプットして、 何かしら行動する(アウトプットする)ことであってそれができないなら時間とお金が無駄になるなぁと。