JSTQB Foundation受験記
showです。
2018年2月10日(土)にJSTQB Foundation試験を受けたので受験記を書いておく。
受験記
受 験 日 : 2018/02/10
合 否 : たぶん合格 ※発表まで2~3か月かかるらしい
受験科目 : JSTQB Foundation
受験言語 : 日本語
取 得 点 : 非公開
合 格 点 : 6割説と8割説がある
問 題 数 : 40
出題形式 : 単一選択
試験時間 : 60分+アンケート10分
勉強期間 : 20時間くらい
受験目的 : 自分のスキルアップ
勉強形態 : 独学
実務経験 : そこそこ
勉強前のレベル : SIerのガチガチな品質の世界で生きてた
本試験のレベル : 定められてる用語がわかったなくらい
何度目の挑戦か : 1回目
セクション毎の正解率
非公開
使用教材
「ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第3版」
「テス友」
一押し >>> テス友
勉強方法
「ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第3版」を1週読んだら、
あとは通勤時間を中心に「テス友」をスマホでポチポチ
市販のなんちゃって対応テキスト・問題集や
対策問題のWebページもあるが一切やらなかった
試験の感想
問題用紙がでかい冊子でビビる。
「でっか!!」
ってなる。
時間がなくなることはおそらくない。
途中退席者も多い。
が、すべての問題をもう一度解きなおす見直し時間まではあるかないか微妙。
また、複数選択の問題が(今回は)(僕の認識では)なかったことと
・「適切な」ものを選べ
・「不適切な」ものを選べ
・「高い順」はどれか
などの問題文にアンダーラインが引いてあり、うっかりミスを救済する意図を感じた。
重箱の隅をつついてくると言われていたが、そんな印象はなかった。
そういう意味ではOracleのSQLやJavaのOCJ-Pの方がよほど意地汚い。
受験者へのアドバイス
基本的にはシラバス暗記ゲームなのだが、
テキスト一周したら、あとはひたすらテス友すればいい。
テス友そのまんまの問題はほぼない。
しかし、テス友で聞かれる問題を応用すれば十分対応できる。
テスト工程や品質知識に疎い場合は覚えることが多くなるかもしれない。
学生には厳しい可能性がある。
終わりに
受験票がこなくて半べそかいたんで、指定日に受験票がこなかったら即時運営に連絡すること。
以上