Pineスクリプトで自作インジケーターを作った
とは言っても、今回は以下のみです。
surumegohan-crypto-coin.hatenablog.com
詳しいコーディング方法とかは別途書きますかね。
需要があるかはわからないですけど。
技術書典とかに出すのはありかもしれない。
ブルーライトカット眼鏡を新調した話
ITなのかどうかわからないけれど、ともあれPCやスマホなどの画面に長時間向き合う人は多いでしょう。
僕は在宅だとモニターが4つの環境にいるわけですが、最近は仮想通貨に手をだしてしまったので、チャートを見つめる時間が増えて目に負担が。。。
それと、先日健康診断を受けたら視力が少し落ちていたこともあり、ブルーライトカットに対応した眼鏡を新調しました。
数日経ったので使ってみている感想をば。
ブルーライトカットとは
要するにモニターからのブルーライトという光で目が疲れるので、その光から目の負担を軽減しましょうよ。
そのためのレンズということです。
度なしレンズももちろん存在しているので裸眼やコンタクトの人でも使えるでしょう。
どこで、どんなお値段で買ったのさ
結論から記載するとZoffさんで5500円です。
個人的にはブルーライトカットというとJINSさんのイメージがあったわけです。
発端はネットの広告だったか覚えてないですが。
「ブルーライトカット」でググってみるとZoffさんとJINSさんが僕の検索結果だとでてきました。
ネットで購入できるとはいえ、眼鏡に関しては現地で物理的に装備しないと、視力はもちろんフレームの幅、フレームの好み、ブルーライトカットのカット率による影響などなど確認できません。
物理店舗にいってきた
物理的に行かざるを得ないので、行ってきた。
実はそもそもJINSさんのブルーライト25%カット眼鏡をそもそも日頃から装備している。
なのでまずはJINSさん。
■JINSさん
やたら花粉対策眼鏡を推しているが、僕は正直いらない。
25%カット、40%カット、そしてもう1段階上のカットが実は存在します。
が。
フレームを探して、選んで、度付きレンズで
「おいくらですか?どれくらい時間かかりますか?」
と聞いてみたところ
店員さん
「度付きレンズとなりますと、店頭にあるすべてのフレームから選ぶことができますが11000~12000円で約1週間です。」
僕「(゚Д゚)ハァ?」
Webページのお値段とかなーり異なるし時間もかかる。
メリット is 何?
一旦、店舗から抜け出してZoffさんに向かう
■Zoffさん
Zoffさんの公式サイトのスクショ。かなり強気。
ふむ。
ということは、もともとからお高い&時間がかかるんだな。
そうに違いない。
俺は詳しいんだ。
店内ウロウロ。
なんかドラクエとコラボしているスライム眼鏡があったが、、スルー。
5000円フレームでいい感じのを発見。
僕
「こいつでおねげぇしますだ。ブルーライトカットのカット率高い方でおいくら万円?」
店員さん
「こちらですねー。度付きでブルーライドカットですね。5000円に消費税で5500円になります」
僕
「ふぁっ!?・・・いつごろ手元に届きます?」
店員さん
「今ですと、度数を測ってみてからブルーライトカットを試していただいて・・・30分くらいです」
僕「(゚Д゚)ハァ?」
というわけで、「あの気球」の画像を観て、視力検査して、50%カットを試しに装着してみると・・・
店員さん
「50%カットですと、視野が黄色になってしまうんですよ。なので透明度を重視して33%カットの方が多いのですが」
僕
「ん?たしかにカット率が低いほうがクリアには見えますが、、50%でもそんな支障ないですわ。こっちで。」
店員さん
「色を使うお仕事とかなさってませんか?影響がでるかもしれません」
僕
「そしたら今持ってきたメガネに切り替えますので問題ないです」
となって、JINSさんに戻ることなくあっさりお買い上げ。
待ち時間に外食してたら準備できたという通知がスマホに。
え?20分くらいしか経ってないけど?
できてました。
■おまけをもらえた
何やらキャンペーンをやっていて抽選券をもらえた。
あとメガネケース。
ケースの種類ありまくりだったけれど、こういう袋タイプ?は初めて観たのでチョイス。
抽選で500円のお食事券をもらえたので、そのまま外食しました。
なので実質5000円。
数日経過した感触
たしかに若干の黄色っぽい視野になったけれど、そもそも自宅の作業場の電気がクリアではなくややクリーム色にしてある。
なので特に見えにくくなったとかもなく、外出して不便なこともなく。
作業して目が痛くもならない。
というわけで、いいお買い物だったようです。
まとめ
メガネ買うならZoffは良いぞ。
AWSのアップデートの確認
今回は軽めな話
日々アップデートされるAWSの様々なサービス。
新機能の話題がでたりするけどそれってどこで確認するの?
というお話
英語
はい。
これでおしまい。
お疲れさまでした撤収ぅ~。
言うまでもなくAmazon社は外資系でありガッツリ米国である。
そして言うまでもなく世界中で利用されている。
なので日本語の記事で最新のアップデートを探すのはかなり厳しい。
ITエンジニアなら普段から英語記事に触れていることも多いだろうが念の為。
Webサイトを英語にする
いちお、補足として以下を書いておく。
AWSのサイトを英語にすることで中の人達の記事を確認することができる。
「AWS 最新情報」とでもググれば以下のページはでてくる。
ちなみにこの記事を書いているは2021年2月8日で、以下のような画面になる。
けれどもそこでスクロールしてでてくる情報は日本語が大半なので、今この記事を書いている2021年2月8日(月)だが2月6日が最終更新の記事となる。土日も挟んでいるが。
なので右上から言語をEnglishにする。
そうすると英語のページが表示されるのでそこからスクロールすると2月6日の記事が公開されている。
日米のブログ
上記のアップデート情報はあるが他にも日本と米国でブログが公開されている。
まとめ
こういう情報が公開されてない気がしたのでメモ代わりに書いておいた。
新人エンジニアさんの参考にでもなれば幸い。
RSS feedなのでSlackなりリーダーなり対応しても良い。
ちなみに
クラブな家の規約上、完全な説明ができないが、おはようなAWSも参考になる。
AWS Startup Tech Meetup Online#1 と聴講した話
少し時間が経ってしまいましたが
aws-startup-community.connpass.com
上記に参加しました。
申し込みをし忘れていていて、
あー間に合わなかったー orz
と思ったら空席が多いとのことで入れました。
ありがとうございます。
中の人。
オンライン用として1回から再開?
今までもスタートアップイベントは行われていた認識ですが
オンライン用として1回目ということで仕切り直した模様です。
資料が公開
このイベント時の登壇資料が公開されていることに気づいたので改めてブログにしてみた次第です。
aws-startup-community.connpass.com
スタートアップのイベント
これは僕の完全な主観と偏見なんでまったく根拠はないのですが
主催者のmats(kazuki-matsuda)さんはAWSのスタートアップSAのため
このようなスタートアップを焦点としたイベントをなさっているのかと考えています。
僕自身、非常に短い期間ではありましたがスタートアップ企業のCTOをしているときには
matsさんには大変お世話になりました。
今もなってますが・・
参加していた感じたこと
資料が公開されているので、深くは語らないですが、スタートアップの企業はある程度同じ課題に当たる場面があって
資金繰りとかは別として技術的に
技術選定
ログの管理
最小単位でスモールに構築してリリースをいかに早くするか
などが挙げられると思っています。
■技術選定
AWSを利用して、新規サービスを作成すると決まったとして技術選定をどうするかはエンジニアの腕の見せどころの1つかと思っています。
また、1つの技術やサービスだけではなく、それらを以下に組み合わせ、セキュリティを意識し、将来的にスケール可能とかまで考えることが理想的です。
AWSも、AWS Well-Architected という考え方を公表しています。
ただ、上記まであげた技術選定はあくまで理想論で、できたらいいくらいだと僕は考えていて
0→1を実施しなければならないスタートアップなら極論
ぶっちゃけ動けばいい
と思ってます。
セキュリティ面や動作不良がないかのテストはしっかりすることが前提ですが。
そもそもオンプレミスのシステムと違って、ハードウェアを計算し尽くしたスペックで物理的に購入・配置する必要がないため
失敗したり、後から別のAWSのサービスを利用したり、機能追加でロジックが変わったりしてもいいと思ってるからです。
新サービスもポンポン出てくる世界ですし
失敗を恐れて実装・リリースが遅れるのはコストでしかない
と思ってます。
やり直しが認めらているということは心理的安全性にかなり繋がります。
もちろん無策で実装は考えものですが、ある程度の事前調査とPoCの作成を行い、不明点はオンラインのAsk an ExpertでAWSのSAの方とお話すればいいのです。
■ログの収集
あふれでるログの収集と管理、エラー時の原因探しにログの解析はやらざるを得ない必須行為です。
この点について壁にあたっている企業が登壇なさっていて
僕は以下の知見を共有させて頂きました。
Ask an Expertはオンライン対応をしている
2018年-2019年のコロナ以前の時期、僕はAWS Loft Tokyoにかなり入り浸っていました。
コワーキングスペースとして大変環境が良いことももちろんありましたが
Ask an ExpertコーナーでSAの方々と技術的な話が無料でできる環境が大変ありがったです。
そして現時点では緊急事態宣言は東京都で再発令していることもあり、AWS Loft Tokyoは残念ながら閉鎖状態です。
けれどもAWSのSAの人たちに技術的な相談ができるAsk an Expertは現在オンラインで時間帯を事前予約すれば実施することができるようになっています。
なので、スタートアップあるあるのエンジニアいなさすぎて質問できない問題はここでかなり解決します。
無料ですし。
とか言ってるから
ステマをしている人とか言われるんですけども。
ステマではないです。
良いものは良いと話しているだけですよ。
やだなーもー
まとめ
オンラインのコミュニティであるし、聴いているだけでも勉強になるのでタイミングが合う人は覗いてみてもいいと思います。
それと、オンラインになったAsk an Expertもご利用なさっても良いかもしれません。
「AWSではじめるデータレイク」をre:inventも終わった2021年1月に改めて読んだ話(備忘録
好きなAWSサービスはなんですか?
この「キレイなお姉さんは好きですか?」みたいなやつ
特にAWS関連のイベント類だとなぜか自己紹介スライドに記載することが慣習である。
好きなガンダムシリーズはなんですか?
と聞くと性格がわかるとか言われていた10年くらい前の話に近いような気がする。
ちなみに僕は原点にして頂点であるS3とLambdaである。
そしてQuickSight。
ガンダムはW派。
理由はBIツール地獄に陥ったトラウマから開放されたからだ。
Kibana、Pentaho、、、うっ、、頭が・・・
目次
- AWSではじめるデータレイク
- 僕のスペック
- まず正誤表に目を通すこと
- 結論
- 結論に至った理由
- データレイクって何さ
- 第1部データレイクの概念と知識
- 第2部データレイクの実践(基礎編)
- QuickSight
- 第3部データレイクの実践(応用編)
- まとめ
AWSではじめるデータレイク
はい。
そして今回のお話はタイトルにあるように
AWSではじめるデータレイク
という2020年夏に発刊された本を当時は目を通したくらいだったが
AWSのマネジメントコンソールの画面はころころ変わるし、re:inventが終わった年明けの状況で本書を読むと改めて躓いた箇所などを書いておく。
著者はAWSのソリューションアーキテクトの方々。
途中で詰まったので備忘録扱いの記事。
僕のスペック
読者としての僕のエンジニアスペック
AWS歴:2年くらい
まず正誤表に目を通すこと
実際の正誤表は以下にあるのだが、そのページからして誤字っている。
メニューバーのデータレイ「ク」がない。
https://techiemedia.co.jp/books/
また、ポップアップ環境によるかもしれないが
Google Chromeをブラウザにしていると第2部、第3部のハンズオン実行コマンドがダウンロードできない。
pdfは問題なし。
ZIPファイルのダウンロードができないが、F12にてソースコードをみてみたらリンクがhttpで対象がzipファイルのためブラウザのセキュリティではじかれている可能性がある。
ひとまずWindowsユーザーなのでEdgeにてダウンロードした。
結論
途中で詰んだ。
原因探したいが一旦現時点でブログに記録しておく。
全体を通して良本。
AWS学び始めの方から中級者までカバーできる。
しかしながら、もったいないところで★5とは決していえない。
AWS環境におけるデータレイクに対する考え方や実装方法まで丁寧に記載されている。
AWSに直接絡んでいない技術用語にも触れており、より詳しく知りたい人のために巻末に詳細が記載してある。
ただし、手を動かさない人、自分で今行っている作業が何をしているかを考えられない人には不向きである。
目を通しただけでわかった気になると痛い目にあうパターンだが、逆にいえば真面目にしっかりハンズオンも行うことで各種詳細に書かれているので得られるものは大きい。
結論に至った理由
タイトルの通りAWSを用いたデータレイクの考え方とその実施方法を会得することができる。
また、データレイクだけではなくデータウェアハウスについても扱っており
例としてAmazon RedShift Spectrumを用いたハイブリッドな構成の記載とハンズオンが描かれいる。
特に
というデータを扱う各種サービスの概要、ハンズオンが一通りまとまっているのはかなり助かる。
ファイルの圧縮による効率化やAmazon RedShiftのチューニングにまで日本語で触れているのはこの本だけではないだろうか。
また、ハンズオンではログデータの分析としてEC2上にWordpressを展開するAWS CloudFormationが提供されている。
ログデータの扱い方は以下のイベントでも議題にあげられており、たまたま僕はこの本を読み終わっていたのと実践済みなのでその点を話すことができた。
※割り込んだ感もあるが。。そしてステマではない。
aws-startup-community.connpass.com
しかしながら、本当にもったいないことに明らかに検証不足や誤植が目立つ。
特に詳細フェーズでは著者がMac環境なのだろう。
一部コマンドがWindows環境だと動作しない。
AWSのマネジメントコンソールの画面は水物であり、仕方がないが現在のマネジメントコンソールの画面と大きくことなるところもある。
なので、この記事を書いている時にハマったところを書いていく。
大きく変わっている画面はスクリーンショットまでとったぞ。
データレイクって何さ
ざっくり言うと
「S3にデータをぶっこんでGlueでととのいてあげてAthenaとかで検索して分析しましょう」
大量データ(S3)を対象に必要な時に必要な形式にデータを生成(Glue)しよう。
Glueでデータをテーブル状にできるので、そこを分析しよう。
データ量がものすごく多いから統計分析や機械学習にも役立つよ。
という考え方です。
■データウェアハウス
データウェアハウスに求められるモノは、毎週きまったSQLを投げるというような定常的にデータを分析する場合や、 複数のクエリを同時並行で実行することなど決まったパターンをパフォーマンスよく扱うことである。
RDBMSとしてPostgreSQL、MySQL、Oracle DBなどは馴染みがる人が多いだろう。
「あー、要するに大規模で分析とかするためのでかいデータベースでしょ」
となる場合もあって、僕も以前はその口であり、PostgreSQLから派生して作られたAmazon RedShiftを使うことが多い。
おそらく大抵の人はそれを「データウェアハウス」と呼ぶものです。
けどねぇ。
お高いんですよAmazon RedShiftさん。
そりゃあ常時動いてるでかいデータベースなシステムが複数台に渡ってるんだから。
もちろん必要な時は必要だけどさ。
んでもって
少なくとも第一正規形でキッチリと列を定義したデータを扱うのが前提なわけです。
ログデータというものは、Webなのかサーバー本体からなのかネットワークなのか・・・種類がたくさんあるわけですよ。
そして必要に応じてデータ形式や分析対象を変えたりすることが必要になる。
それに何かあった時にログを掘る未来からは基本的に逃げられない。
平常運転でも無事に動いているかどうかの確認はするだろう。
だったら、「ログデータはS3に蓄積しておいて、必要な時に必要な形式に変更して(アドホックに)分析しましょうよ」というお話。
言うまでもなくS3はお安いです。
■データウェアハウスと敵対しているわけではない
データレイクがS3、データウェアハウスがRedShiftというわけではなく、どちらも扱い方が異なるという話。
また、データレイクの考え方ではRedShiftのRedShift Spectrum でS3のデータ参照もできる。
RedShiftにデータを蓄積しておいて、データレイクをいう大きな枠組みのなかにデータウェアハウスを含めることもできる。
第1部データレイクの概念と知識
まずは序章~第4章まで
概念の話だが、これだけでもAWSが提供しているサービスや、データウェアハウス、データレイクの考え方が理解できる。
■良かった点
概ね第1章でAWS環境におけるデータレイクを構築時に必要な知識、考え方がまとまっている。
初学者にはVPCの考え方などを復習できる良い機会になるだろう。
データ分析に必要なAWSの各種サービスの役割がわかる
データレイク、データウェアハウスなどの説明の絵や図がわかりやすい
データレイクもサービスの一つであり、SLAとして考える大切さ
暗号化やアクセス権限などのセキュリティ面への言及
■イマイチな点
ほとんどない印象。
強いて言うなら、キレイにまとまりすぎていて手を動かさなくてもわかった感に満たされる。
第2部データレイクの実践(基礎編)
基礎とは・・(哲学
この章からハンズオンであるが、基礎といいつつも手順よく行っていくとかなりの知見が得られる。
この第2部の画面が大きくかわっている箇所も多く、わかりにくくなっている面がある。
特にBIツールであるQuickSightはAWS CLIで対応というわけにもいかないので、読んでいて現状を記載したほうがいいと思った点を記載していく。
QuickSight
GUI・・というかQuickSightに関してはかなり画面が変わっている。
■ようこそ画面
ようこそ画面から書籍と異なる。
誰に歓迎されているか戸惑うかもしれないが間違っていないので安心して欲しい。
リージョンについては以下に箇所に隠れている。
「新しい分析」は本書と左右逆の位置に移動している。
よく見ればわかることではあるが。
■QuickSightの分析画面内での変化
SageMakerと統合
2020年6月1日にQuickSightとSageMakerの統合が発表されている。
この本は同年7月が発行なので致し方ないが、SageMakerとの連携によって予測分析ができるようになったのは嬉しい。
以前から使うには使えたがβ版当時の僕は不具合を引いてしまった。
■項目名の変更
項目名の変更操作も変更がなされている。
右クリックの必要がある。地味に気づきにくい。
項目名の変更については以下の流れになる。
■終了日のコントロールを追加
enddateの▼からコントロールの追加を押す必要がある。
ここも隠れているので注意。
ところが、終了日を2015年にしてみたら反映されなかった。謎い。解決しなかった。。。。。
■output用のバケットが必要
7章のAthenaの章でつまづく。
inputのバケットを作成している手順だが、Athenaの実行後出力先としてoutputのバケットも作成しておく必要がある。
■スキャン対象のデータ量が減った?
Athenaエンジンが2になった影響からだろうか。
それともS3側も結構変わったからだろうか。
SELECT文の結果、スキャンして得たデータの件数は書籍と一致するがスキャン対象が削減され、スキャン速度が早くなっている。
■8章のスキャン結果に差異
S3が暗号化をしやすい画面に変わっていることと、S3そのものが改良されたからか書籍とAthenaの実行結果が異なる。
書籍のデータ | クエリ実行時間 | スキャン容量 |
---|---|---|
chap8_input | 5.45s | 1.1GB |
chap8_output | 4.57s | 50.07MB |
chap8_output_with_pertition | 2.28s | 18.72KB |
※P228 表8.2から引用
今回試した結果
試した結果 | クエリ実行時間 | スキャン容量 |
---|---|---|
chap8_input | 4.83s | 1.02GB |
chap8_output | 2.11s | 48.35MB |
chap8_output_with_pertition | 2.7s | 36.57KB |
多少のずれは致し方ないが、データ変換を行ってからのクエリ実行時間が4.57秒から2.11秒まで減っていて、かつ、その後に実施するパーティション分割を行った値とほぼ同じになった。
そして、逆にパーティション分割を行うとスキャン容量がほぼ2倍に増えている。
やはりAthenaかS3に改編があったのだろうか。
それともGlueが生成するデータに変化が?
もちろん、スキャン容量と実行時間を減らしていく検証の章なので、ギガ→メガ→キロに減っていっていることに変わりはないが。。。
■S3 SELECTが隠れた
9章でRedShiftとS3を連携する際に、S3 SELECTを行う必要があるが、S3の画面は大きく変わったため隠れている。
第3部データレイクの実践(応用編)
第3部はAWS CLIを用いていく。
書籍はVersion1、最新版はVersion2となっている。
どちらか悩んだが、現場のエンジニアの方々がVersion1を使い続けているとのことで1で実施した。
■コマンド入力にて引っかかるところ
以下のしょっぱなから引っかかるので注意。
$ mkdir -p datalake-book-workdir/chapter10/
単純に -p が不要である。
Macだと必要になるオプションだが、Windowsだとこのオプションは強制実行されるのでむしろ書いてはいけない。
C:\Users\hoge\fuga\AWS\command>mkdir -p datalake-book-workdir/chapter10/ コマンドの構文が誤っています。
と怒られるので
C:\Users\hoge\fuga\AWS\command>mkdir "datalake-book-workdir/chapter10/"
とすること。
愚痴。
こういうのがあるから検証をしろとイベント類のハンズオン資料でもあれほど・・・
徹夜する羽目に・・・
初心者歓迎というイベントを開いてハンズオンをするのに、なんでWindowsユーザーを考えないんだ。
仕事用PC もしくは普段からWindowsユーザーが集まることは想定できるでしょうが。
次に
$ aws glue create-crawler --name webserver_apache_access --database lake-fishing --role GlueServiceRole --targets '{"S3Targets":[{"Path":"s3://[bucket_name]/apache_access"}]}'
これもがっつり引っかかる。 Glueのドキュメントとか読んだり、JSON構造を引数にしているか何度も確認したが、エスケープシーケンスが必要だったというオチ。
$ aws glue create-crawler --name webserver_apache_access --database lake-fishing --role GlueServiceRole --targets {\"S3Targets\":[{\"Path\":\"s3://[bucket_name]/apache_access"}]}'
となる。
■ライフサイクルルールを作成する
S3バケットのライフルールを作成する画面が大きく変更されている。
S3に移行する際に気をつける。
P309にてライフサイクルルールを作成刷る際にジョブの編集の方法が大きく変わっている。 ただ、書籍のバージョンはもっとも古いバージョンを選択することになる。
■Lake formation Blueprintsのカタログ
軽微な誤字がある。
[lake-fishing【を】]
と、閉じカッコの位置がずれている。
そして・・・8つのカタログが・・・でき・・ない!!?
12.2章で行き詰まった・・・・
まとめ
行き詰まったところは、後日対応します。。
というか行き詰まっていいのか・・?
ただまぁ、誤字や誤植が散見されるけれどもデータレイクの考え方とAWSの各種サービスの使い方をハンズオン形式で学べるのは良い。
Fire HD 8 Plus + ワイヤレス充電スタンドが良かった話
Amazonの初売りセールで買った
Fire HD 8 Plus + ワイヤレス充電スタンド
が良かったという話。
使用感の動画を撮影したのでここにアップ・・・って僕の今住んでる場所がバレてしまう。
すまない、、すまない、、、
Fire HD 8の進化
僕は以前からFire HD 8を使っている。
ただ2年くらい前に買ったのでなかなか古い。
それと比べて今回の最新版は素晴らしい。
■過去のFire HD 8と比較して良いところ
過去のFire HD 8と比較して良いところ。
スピーカーが2つ、Amazon Prime VideoやNetflixなどの動画を観るのに良い
Netflixなどのアプリケーションがインストール候補としてホーム画面に存在する
1TBまでのmicroSD対応
AlexaのShowモードに対応、かつ、英語でも使える(らしい
カメラが両面に付いている
Zoom対応
YoutubeやZoomがホーム画面のアイコンにあるので操作しやすい
動きがスムーズ、ホーム画面からKindleなどの画面に遷移しやすくなった
5GHzに対応しているので、IPv6対応の環境がある我が家では22時過ぎに上下40Mbps超の速度がでた
あげればかなり改善されていて、個人的には大変満足な端末。
Kindleで本を読むのにちょうどよいサイズ感。
■ワイヤレス充電スタンド
必要なのかわからなかったけれどお買い上げした。
結果、大成功だと思っている。
スタンドなので、ゴロゴロしながら、机の上などShowモードの恩恵を受けやすい
時計代わりに最適
動画が大変視聴しやすい
よくなかった点
もちろん使っているうちに生じたよろしくない面もある。
ただ、しいて挙げるならというレベル。
※設定でどうにかなるかもしれませんが
スキル発動中にスタンドから離すとスキル強制終了
逆にスタンドに乗せるとShowモードの画面に強制的に切り替わる
YoutubePremiumの機能でバックグラウンド再生をすると固まることがある
値段が高い
強しいて挙げるなら上記くらいであり、たいした問題にはならない。
まとめ
値段が高いのは否めない。
しかも今の僕はスマホのゲームをやらないのでFireシリーズ初のゲームモードは評価しようがない。
ただ、作業中にYoutubeライブを流したりするラジオ代わりになっているのが個人的には大きいところ。
最近の様々な「教材」は動画が多いのでこういう端末を1つ持っていて損はしないだろう。
まぁ、利用しているゲームがあるならばサブアカウントとかに使えるだろう。
ついカッとなってAmazonの初売りセールで買ったモノ
年明けの挨拶はCOVID-19で亡くなった方も多いので控えさせていただく。
喪中の人は年賀状送らないやつ。
1月2日9時からAmazon.jpで初売りセールが開催されております。
そこで眺めていたら
ついカッとなって買ってしまったモノを書いておきます。
なのでまだ届いてもいない。
ついカッとなったので仕方がない。
ガジェットまわり
吸い寄せらせてしまった。
ただ、仕事で必要なモノも値引きされていたのは助かった。
■Tile Mate (2020) 電池交換版
初期のうちに買っていたが、電池交換版はそんなに持ってなかった。
つけたい備品ができたのでお買い上げ。
■【Amazon.co.jp限定】ASUS フレームレス モニター 23.8インチ
大掃除の結果、作業環境にスペースができたのでモニターをお買い上げ。
結構調べたが、ASUSはモバイルディスプレイに大変お世話になった過去がある。
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よさげだったら、もう1枚買って並べてもいいかもしれない。
仕事道具はケチらない。
■イヤホン
マイク付きのイヤホンもってなかったのでお買い上げ。
有線が欲しかったので良いタイミング。
■Fire HD 8 Plus タブレット 32GB 【ワイヤレス充電スタンド付き】
タイムセール対象ではないがFireタブレットは去年のうちに売っぱらったので、Showモードもあるなら買い。
英語でのAlexa操作が必要になっている面もあるので仕事道具として割り切る。
Fire HD 8 Plus タブレット 32GB 【ワイヤレス充電スタンド付き】
- メディア: セット買い
飲食物
COVID-19で緊急事態宣言が発令される可能性がある流れ。
なので飲食物をまとめ買い。
■野菜ジュース
他の野菜ジュースは糖類とかドバドバ入っているが伊藤園のこの商品だけは信じている。
伊藤園 1日分の野菜 30日分BOX (紙パック) 200ml×30本
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■水
まとめ買いして備蓄用。
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■サントリー 伊右衛門 ラベルレス(旨み茶葉入り)お茶 525ml ×24本 ペットボトル飲料
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ラベルレスは値段も下がるし、ゴミ分別が最低限なので最高
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■[炭酸水] サントリー 天然水スパークリング レモン ラベルレス 500ml ×24本
1本66円
重ねて言うがラベルレスは値段も下がるし、ゴミ分別が最低限なので最高
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まとめ
1月5日23時59分までタイムセールは実施されるらしいですね。
覗いてみるのは良いかもしれません。
ただ、忘れがちですが不要なモノは買わない方が良いですし、他社もセールしていたりするので比較検討も忘れずに。