するめごはんのIT日記

主にITネタを書いていくのさ

AWS Loft Tokyo に行ってきたぞい

ごきげんよう

本日(というか10月2日)は、10月1日からオープンしたAWS Loft Tokyo にて作業してました。

控えめにいって、最の高でした。
今後も通います。

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AWS Loft Tokyoとは

詳しくは公式サイトをみてくれ!!

aws.amazon.com

すーごいオシャレ空間で、AWSのソリューションアーキテクトなどの中の人と随時相談できる!

ワーキングスペースは平日10時~18時のみ。
それ以降はイベント会場としての利用になるっぽい?

ソファ席とかもある。

写真の数々

写真撮影OKだったので撮りまくった。

■入ってすぐのところ

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■全体写真(一番に入ったので)

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よくみると、どこかの駅とかに設置された、電話ボックスみたいな完全個室スペースもある。

■おしゃれ空間

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窓際がカウンターになってて景色を眺めながら作業できる。

18時までに日が落ちれば、夜景を眺めながらの作業ができる。

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■展示品の数々

EchoシリーズやAmazonダッシュボタンなど

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■オレンジのやーつ

このオレンジのやつ、やたらでかいと思ったら、Amazonの工場で荷物を運ぶロボットのようです。
動画が流れてました。

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■自販機

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自販機、基本的に90円とかお安いお値段。 よくみると、ドデカミンとかリアルゴールドとかドクターペッパーが並んでるあたり「わかってる」感じ。

そして緑色のモンスターも170円。

売店

サンドイッチ、スイーツ類、お弁当とかが売ってます。
コーヒー類も100円から。

お支払いはクレカ or AmazonPayです。

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■ウォータサーバ

水は無料。
温水もでるっぽい?

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■ゴミ箱

ゴミ箱おしゃれなんだけど、英語なので地味に一瞬悩む。

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■ボールペン

作業してたら17時すぎにアンケート用のQRコードとボールペンもらいました。

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混み具合

会場の10時凸した時点ではガラガラ。

今日は最大でも、全体の3分の2くらいの埋まり具合で、まったり空間でした。 ジャズ?も流れててオシャレ。

はい。
モバイルディスプレイ持って通います。

Alexaスキルアワード2018に一般参加した話

ごきげんよう

9月29日にAlexaスキルアワード2018のファイナルが開催されました。

僕は見事に落ちたので一般参加です。

当日どんなスキルがファイナリストだったかとかは以下の記事等でご覧ください。

robotstart.info

smarthacks.jp

codezine.jp

当日の会場前の話

キャプテン九九が選出されていて、ボイスアップラボのコバヤシトールさんと会う話になってました。
普段は京都でご活躍なさっているので、東京に常駐はなさってません。

かといって、なんだかんだ東京には結構な頻度でいらっしゃっております。
というわけで、せっかくなので会場が12時で余裕もあったので、秋葉原に寄って普通ではない東京土産をプレゼントしました。

以前、抹茶のお菓子を頂いたので、抹茶ではあるけれど別の方向にベクトルが向かってるやつを選びました。

まさかのお子さんに振舞ったようで喜んでもらえたご様子です。
良かったです。

ちなみに僕これ食べたことないんで(ひどい)、近日中に自分でも買って食べてみます。

当日の審査前の1時間

会場から審査まで1時間フリータイムがありました。
そこで、ファイナリストのスキル一覧をみつつ、スポンサー企業のブースをまわりつつ、グッズもらったりしてました。

それと各方面にご挨拶。

審査タイム

24スキルが1スキルあたり3分間の発表でバッサリと切られ、2分間質疑という形式でした。

いろいろなスキルがあってすごい面白かった。
あーそういうのは自分じゃ思いつかないなぁというスキルが多かった。そりゃそうだ。

けど、この審査方法すごく勿体ないと感じました。

先述のキャプテン九九は冒険ストーリーを楽しむ要素も強いのに、そこがプレゼンできない。
他のスキルも、スキル制作にあたる試行錯誤とかがプレゼンできない。

逆に なんでこれがファイナルなんだろうか という作品も正直ありました。

事前審査が50文字までのテキスト文章と動画で、本番も3分間ってなかなかひどいなぁと。
事前審査は、せめて1000文字程度の語るテキストフォームとかはあっても良かったんじゃなかろうか。

もちろん、事前審査員が技術に長けているかは別の話だし、ユーザ目線であるならば、
苦労話よりも動画で魅力を語るべきなのではありますが、それにしてもあんまりだなぁと。

そして公式ハッカソン参戦者や、スポンサーのツール類を使ってる人はもちろん選ばれやすいわけで。
あとはAmazon以外の何かしらのデバイスを用いてるスキルが受賞されやすかったなぁと思いました。

特にクラメソの部門賞は
AWSのサービスをいかに使いこなしているかが評価ポイント」
とのことでしたけど、あれだとそこを評価しきれてないんじゃないかなぁと。。。

ファイナリストや受賞者の方々と飲み会できたんですけど、
「3分ってなんなんだ。正直きつかったし、語れなかった。」
と。

多くの部門があって、1日で終わらせたいという意図もあるのでこうなったとは思いますが、なんか もやっと する感じでした。

事前審査をしっかりやって、本番は10個くらいのスキルの方が良かったのではなかろうかと僕は思いました。

授賞式

どうも審査員の中でいろいろ悩んでたみたいで、審査がかなり延長しました。

たしかに、Amazon非公式とすることを明記しないと公開できなかったスキルとか
倫理的に選んでいいのかどうか微妙なスキルとかも選出されてました。

審査結果は冒頭の各種サイトの通りなのですが、エバンジェリストの畠中さんが泣いていたのが印象的でした。

今回の応募総数が365。
からしたら一桁少ないと感じましたが、どうも締め切り2週間前までは2桁しか応募がなかったようで、
たしかにそのころ、畠中さんが各方面に宣伝してたのを覚えています。

畠中さんが いい人 なのは、以前から知ってましたが
あの場で泣けるというのは、それだけAlexaに本気で、それだけ大変だったんだなと僕は感じました。
それだけ本気で仕事できてるってすごい

なので、今回のアワードに向けてスキルを作った・作ろうとした人、申請した人、Amazonの中の人、審査員の人
みんな「お疲れ様でした」という感じです。

ちなみに、授賞式の際、座席が空いてなくて審査員席の目の前に僕は座っていたのですが、
授賞式終わってアンケート答えてたら未だに泣いてる畠中さんが目の前にいたので
「お疲れ様でしたー!」
と声をかけたら
「あ゛り゛か゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛ううううう」
って両手で僕の手を握りながらまた泣いてました。

「長い付き合いになると思いますが今後もよろしくお願いしますーーー」 と感情を爆発させている畠中さんがとても印象的でした。

同時に、次回こそノミネートされていくぞと思った次第です。

二次会

ファイナリストは懇親会があったみたいですが 一般参加者はそれに参加できず、そのあと二次会で合流しようとなってました。 そこに、他の受賞者やファイナリストも一緒に二次会行こうぜということで、会場近くで二次会やりました。

受賞者の苦労話は面白かったです。
人生の話とか特に面白かったです。

なんか、そこに集まってたメンバーで次回グランプリとるぞ また泣かせてやるぞ となってました。

そんなこんなで、Alexaスキルアワード2018 おしまいです。
お疲れ様でした。

VUI LT6にめっちゃ準備して登壇した話

ごきげんよう

昨日はVUI LT6が新宿にて開催されました。

そこでは登壇立候補が採択されたので登壇させていただきました。
ありがたいことにVUI LTでは3回目の登壇です。

資料も公開しておきました。

iotlt.connpass.com

ツイートもまとめられております

togetter.com

いつもイベント中にツイートをまとめるという技をつかうyoutoyさんありがとうございます。

何を話したか

散々宣伝している技術書典5にだすスマートスピーカーを遊びたおす本の内容紹介をしました。

僕も執筆&編集はしてるけど、執筆者は6人なので実質、他人のふんどしというプレイ。

何を準備したか

今回、自分のセッションとはいえ、VUI合同誌の本の宣伝であるために執筆者6人分を背負っての登壇だと自覚しました。

そのためやれるだけの準備はやって挑みました。

■みずからトリを狙う

VUI LTは慣習で、立候補して採択されたら登壇の順番が先着順で選べます。

そこに着目して、ソッコーで一番最後のトリを選びました。

その理由は
「本日登壇していた、imajoさん、田中みそさんもこの本を書いておりまして」
と言いたかった点があります。

もちろん関係者の承諾は得てから実施しました。

トリは久しぶりだったので自分としてもやってみたかったというのもあります。

■西脇さんの新エバンジェリスト養成講座を熟読

マイクロソフトエバンジェリストの西脇さん。
日本ではエバンジェリストの先駆けのような存在です。

西脇さんはエバンジェリストの養成講座を実施していて、その内容が本になっているので購入して、熟読しました。

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もう付箋と赤ペン引きまくりです。

LTに関しての記載は少ないですが、プレゼンするにあたり、資料作成から話し方のテクニックまで記載されており、ものすごい価値がある本です。

LTで全部の実践は無理だと判断したので昨日の登壇は

・問いかける
・話す際に修飾語をつける
・視線誘導
・3割がつかみ、7割が中身

などを実践しました。

■LTの評判の良い動画を視聴してまわる

僕が知ってる範囲で登壇のうまい人の動画を見て回った後に
LTに特化したサイトをたまたま見つけました。

2012年の記事みたいです。

blog.kushii.net

このサイトはとても良かったです。
大変参考になり、ありがたい限りでした。

■スライド作成

今回のスライドの大本(おおもと)は、SSロゴ等を作ってくださったデザイナさんがパワポのテンプレートを、ありがたいことにいきなり無料でくれまして、それをもとにカスタマイズしました。

アニメーションがたくさん入っていてすごかったのですが、アニメーションは好き嫌いがわかれるのと、
西脇さんの本で「アニメーションは極力つかわない。使うならここぞという時のみ」とあったので全部とっぱらいました。
何よりLT5分という短い時間でアニメーションに秒単位でも時間をとられるのはリスクと考えました。

そんなテンプレートをもとに、高橋メソッドを織り交ぜました。

高橋メソッドはこちら

www.slideshare.net

要するにでかい文字を投影して、パンパン進んでいくスタイルです。

なので、西脇さんの「つかみは3割、内容7割」のつかみの3割に該当する箇所で高橋メソッドを使いました

■ひたすら、すぶり

登壇前に何度もすぶりしました。

5分間でどこまで話せるか、どう流れるか、どう問いかけたらいいか、をとにかく練習しました。

これにより、本番はほぼ5分ジャストで話すことができました。

参加してる人たちがいつもと違う

昨日はVUI系のイベントが他にも実施された重なった日でした。

そして何より、いつもと参加者層が異なりました。

プレゼンしてて思いましたが、スーツやYシャツの人がとても多かった
それらのビジネス層がVUIのイベントにやってくるようになったのかなと捉えています。

同時に、今まではアーリーアダプターとしてノリの良い方々が多かったためか
どちらかというと若干静かな雰囲気でのイベントになりました。

遊びたおす会でふざけていたので、そのあとだからかもしれませんが、、

ともあれ、ここからどう盛り上げるかが課題とも認識しました。

登壇した結果

何名かが「この本欲しい!」「プレゼンうまい」とおっしゃってくれたのでうれしい限りです。

今回のテクニックは今後も使えそう

ちなみに僕個人が面白かったセッション

僕個人が面白かったセッションはgooglehomerさんです。

昨日のVUI LTは全体的に真面目な感じのセッションが多かったのですが、そんな中で
「戦車を照明器具として登録する」
というパワーワードが炸裂してめっちゃ面白かったです

あと、imajoさんの指パッチンでOK,Googleさせる話
あれはなかなかすごいです。
「かっこつけたい」
というモチベーションとても良い!

以上!

「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」を読んだ

ごきげんよう

掲題の「「すぐやる人」と「やれない人」の習慣」を今日買って、今日読んで、その感想はnoteにあげたけれど、本そのものと直接関係ないことがあったので、それはこちらに記載することにした。

Amazon 「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
https://www.amazon.co.jp/dp/475691876X/

・note
note.mu

この本を買った理由

この本を買った理由は、本屋さんをうろうろしてたら視界に入ってきて、

「どうせだいたい言ってることはどの本も同じだろ~?」

「けどすぐ動ける秘訣みたいなのは数個くらいあったらラッキーだなー」

だったわけであったんだが、パラパラめくってたら章立ての中に、人間関係とか感情コントロールとかの章があった。

先日、ある場面で、めっちゃ怒ったことがあって、
「あれはやりすぎたかもなー・・・」
とは思ってて、
「かといってアンガーマネジメント系はうまくいかないんだよなー・・・」
とは思ってたところに、この本に関連する記載があった。

「すぐやる」がテーマだったのに、そこを突いてくるかみたいな面があったし、
この本は付箋貼るなり、ボールペンでメモったりするモノだと認識して紙の本でお買い上げして読んでいった。

感情関連の章で得たもの

僕の観測範囲のアンガーマネジメントは
「怒ったら6秒待ったら落ち着く」とか
「一旦受け止めてから認知(認識)を変える」(認知行動療法)とか、
そういう系は知ってたんだけどイマイチ向かない。

その手の本は「怒る」=「よろしくない」という切り口である。

けど、この本は
「いいじゃん怒ってもさ」
という流れである。

直接的にここの本の内容を記載するのはよろしくなさそうなんだけど
怒ったうえでどうするという方法があって、今までいくつかその手の方法もみてきたけど、本書については僕にとっては
「あーなるほどなー それならできるかもなー」
というところがあったので、今後はそれをしてみる。

すぐやるにはどうするか

この本のメインテーマは「すぐやる」にはどうするか。

ではあるが、大半が世の中に転がってる系だった。
それはnoteの方に書いた。

けれども、50個のすぐやるためのアプローチが書いてあるので、いくつかは試せるものがあるとは思う。
これ系の本を読んだことがない人はパラパラめくってもいいかもしれない。

結局のところ、本書にも記載があったけれど、そもそも本を読む目的は、本を読んでインプットして、 何かしら行動する(アウトプットする)ことであってそれができないなら時間とお金が無駄になるなぁと。

技術書典5の本を入稿した話

ごきげんよう

タイトルの通り、技術書典5のVUI合同誌である
スマートスピーカーを遊びたおす本
を、先ほど日光企画さんに入稿しました!!

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で、これ重要なんですが、
上記の表紙に記載の【あの人】の絵のポストカードが会場限定先着250名にプレゼント予定です。

入稿とは

技術書典5のため同人誌のデータを印刷所さんに渡すこと(だと思ってます)

今回は日光企画さんにお願いしました。

www.nikko-pc.com

入稿前に少しでも割引く技

どうも原稿の入稿に関してはいろいろと割引があるようでして、可能な限り活用しました。
しかし、ここで記載しているのは、あくまで2018年10月8日技術書典5に対する日光企画さんの場合です。

■早めに入稿する

当たり前なのかもしれませんが、イベントに対して同人誌を入稿する場合、早いほど割引きが適用されるようです。

今回は以下の感じでした。

日光企画さんは技術書典5のための専用スケジュールページを設けられております。
早いほど割引かれます。

・日光企画さんの技術書典5のスケジュールページ
技術書典しめきり&新刊応援企画

Pixivプレミアム会員になる

日光企画さんのページを見ると、Pixivさんと提携していて、Pixivプレミアム会員になっていれば5%オフでした。

・日光企画さんとPixivさんの提携ページ
Pixiv×日光企画提携サービス

Pixivプレミアムはおととい入会しましたが、入会から30日間(場合により29日とか31日とかになるかも)が月額利用料金になります。

が、月額540円(税込)です。

割引き条件が、技術書典5本番までプレミアム会員でいることっぽく、10月8日を過ぎてしまったらサクッと解約してもOKにみえます。

つまり、540円支払うと、ものすごい額がバックされてきます
実際かなりの恩恵を得たわけですが、良い意味で意味わかんないです
KPIのプレミアム会員の優先度が高いんですかね。

■店頭で現金支払いをする

御茶ノ水駅近くの日光企画さんの店頭に出向いて、支払いを現金にすると5%引きになります

ちゃんと明細書と領収証をくれます。

■今回の全部の割引をあわせると・・・

Echo Spot何台分割引かれたんだよ
ってレベルでした。

店頭に行ける人は行った方がいい

おっしゃ原稿できたぜ!とPCごと持っていきました。

本来、日曜日は休業日なのですが、どうも明日女性向けの大型のイベントがあるようで、
店内はそのための?同人グッズを店内で作れるので、女性のお客さんがたくさんいました。
缶バッチとかその場で作れるっぽいです。
その対応のために今日は日曜日だけど特別に開店しているとのこと。

けど火曜日のお休みは別の日の振り替えだったようで、いろいろ大変そうです。

ちなみに店内の見本誌やグッズがほぼ全部女性向けに見えました。
店員さんもあくまで今日は女性ばかりでした。
日光企画さんは女性向けイベントに強みがあるのでしょうかね。わかんないですけども。

で、店員さんにUSBメモリでデータを渡すと・・・
シュパパパパ!!
と、わけわかんない速度で作業してくれます。

「はじまりのページは【1】からですかー?」
とかから入ります。その時点で意味不明でした。

なんだ?さては自然数は0から派だなオメー
とか勝手に思ったんですけど、どうも結構重要な要素らしくて表紙とかと絡んでくるみたいです。

そしてミリ単位なのかピクセル単位なのか、僕にはわかんないんですけど
「あーこれ攻めてますねー。これだと印刷時にここまでが切れちゃうかもです。修正しますか?」
と、その場で相談してくれます。
印刷範囲に合わせて持ち込んだつもりでしたが、攻めてたらしいです。

修正する意思を伝えると、他の箇所ももっと細かくみてくれます。
「攻めてますねー。ここも攻めてますねー。」
と攻めてるアピールをされます。

「あーこの色もちょっと・・・」
と色まで教えてくれます。

(たぶん)全ページをみてくれて、
「ここは空白ページで良いですか?表紙のこれはこういう意図ですか?」
とかまで確認してくれます。
つよい。

さらに
「フォントも埋め込まれてますねー 文章はOKにみえます」 とまで確認してくれます。
つよすぎる。

というわけで、攻めを受けている場合ではない(もうよくわからない)ので、
入稿待ちの人が他にいなかったこともあって、その場で我らの編集長が微修正しました。
文字の位置とか、色とか。

あと、どの紙で印刷するかを実物サンプルをさわらせてもらいながら相談できます。
ぶっちゃけ触ってみないとわかんないんで、その場で確認できるのは大変良いです。

僕が人生初同人誌作成なのもあって、用語が意味不明だったんですけど、丁寧に教えてくれます。
僕の中で「PP」っていうとスカッとするゴルフゲームの通貨なんですけども、そんなことはありませんでした。

とか、至れり尽くせりした上で、その場で現金で支払うと5%引きされます。

意味わかんないですね。
むしろ逆に修正確認料5%求めても良いのでは?
と思いました。

というわけで、無事に入稿いたしました。
手違いとかなければVUI合同誌スマートスピーカーを遊びたおす本」
2018年10月8日の技術書典5 う28 にて頒布予定です。

先着250名に表紙に記載の【あの人】の絵のポストカードが会場限定でプレゼント予定です。

入稿したんでできることはやったんですけども、何があるかわからないので「予定」です。

ちなみに

「頒布」って「はんぷ」って読むらしいですね。
領布」の「りょうふ」は誤字らしいです。

誤字等の館:領布

スマートスピーカーを遊びたおす会vol.3で話してきました、それと技術書典の宣伝

ごきげんよう

昨日は、「スマートスピーカーを遊びたおす会」の3回目が実施されました。

kotodama.connpass.com

前回に引き続き、登壇させていただきましたので、それも含めてブログを記載します。
資料類は上記connpassに掲載済みです。

ツイートもまとまっております。 ありがとうございます。

togetter.com

ただ、どうもTwitter側でうまく拾えていないツイートがあるようで、載ってない方は申し訳ないです。

過去のスマートスピーカーを遊びたおす会

スマートスピーカーを遊びたおす会は、第1回目は「Google Homeを遊びたおす会」でした。

kotodama.connpass.com

この日、参加できずにいて、ものすごく悔やんでおりました。

そんな中、スマートスピーカーもくもく会で、当時「Google Homeを遊びたおす会」の主催だった田中みそさんから

「やりましょうよ第2回!僕Googleやるんで、しょーさんAmazonいきましょう!20~30分くらい!」

となりまして、第2回が6月に開催されました。
その際に「Google限定にしなくていい」となったわけです。

kotodama.connpass.com

登壇者の方々も大変豪華、著名な方々でしたから、1回目は300人超2回目も約300人来場していただくことができました。
本当にありがとうございます。

第2回目の時は運営やスポンサー調整もやらせて頂いたのですが、やはり300人集まることになったので、本気で遊びたおさせて頂きました。

プレゼンも、ちょまどさんから褒めていただくという大変ありがたい機会でした。

このおかげで「なんかヤバイ ガチな奴がいる」みたいな扱いを皆さんから受けられるようになりまして、各方面からいろいろお声がけ頂くきっかけになりました。

本当にありがたい限りです。

今回の遊びたおす会

今回は、運営者としてconnpass上に記載されておりますが、僕は本当に何もしてなくてですね、田中みそさんがご多忙な中で運営をしてくれました
また、今回も会場のIIJさん、スタッフの方々のご協力のもと、実施することができました

ありがたい限りです。

本番で何を話そうかとも考えていたわけですが、VUI LT4の際の「結城琴葉」を5分LTした際に以下のようなお声をいただきました。

  • 5分じゃ短いよ!もっと聞かせてください!

  • 制作工程の話、すごくありがたいです!

  • 音声のレビューやフィードバックの効果はどれくらいですか!

などなど、頂きましたので、主にスキル制作のプロセスにフォーカスをあてて話させていただきました。

そもそもVUIの成果物をアウトプットしてる人はまだまだ少ないです。
企業に属している方は制作プロセスは公にできないでしょう。
アーリーアダプターはエンジニア気質な方が多いので、技術や製品、その組み合わせの話は多いですが、制作プロセスの話はほとんどありません。

なので、本気出して制作した「結城琴葉」のプロセスを話させていただきました。

前回も来ていただいた @MadoWindahead さんに、早速ブログを書いていただきました。 ありがとうございます。

急遽、一般参加ということで、ちょまどさんも今回来場してくれました。
ありがとうございます。

そして技術書典の話が明らかに

ツイートしてるので、執筆中なのはお察しなのですが、長村ひろさんがLTしてくれたように、遊びたおす会関係者・VUI好きな方で技術書典に本を出させていただくことになりました!

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技術書典5@う28 にて、頒布します!!

表紙はまだ仮であり、これからも編集作業などが続きます。

けれども、大変アクティブな方々が「なんだこれ!?」という文章を書いております!!

これねー・・・もうねー・・・すごいよ?
なんかもう皆さんすごいよ?

長村ひろさんがLTでおっしゃっていた通り、情報発信の1つの形です。

ご関心ある方はチェック!

noteに読書感想文を書いた

ごきげんよう

noteというサービスを試験的に利用しはじめた。

本を読んだ感想はこちらに書いていこうかと思っている。

技術書ではあるが投稿した。

note.mu

使ってみたけど、ブログよりもっと気楽な感じで記載できる。

ハッシュタグでnoteユーザー間で検索ができて、「スキ」という「いいね」みたいな機能がある。

へー。

記事の有料公開もできるけど、今のところするつもりはない。